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天野整形外科クリニック

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3月9日(日)名古屋ウィメンズマラソンの救護班医師として参加してきました。
第3回となるこの大会多くのランナーが参加されました。

私もスポーツドクターとして第1回から続けて参加させて頂いており、
運営側のマニュアルも年々確立されてきて、救護班の仕事にも慣れてきました。

私の担当は32.5km地点の救護所で、第1回目にも担当した場所と同じでした。
マラソンは中間地点からやや後半にかけて、下肢痛や体調不良でリタイヤする方が多いのです。
我々の救護所もそういった要救護者の多い地点の一つで、
トップランナー達は風のように走り過ぎて行きましたが、一般のランナー達となると
疲労が溜まっている様子が伺え、後続になるほど救護所に駆け込んで来られる方が増えて行きました。

多いのは筋肉痛や痙攣、靴擦れなどでしたが、みんな共通して言えるのは、「最後まで走りたい」という
思いが強く、こちらもなんとか最後まで走れるようにしてあげたいと思いながら処置しました。

処置を終えると、「頑張ってください」と声をかけて送り出し、皆さんの完走を願うばかりでした。
ただし、これ以上走らせると危険と判断した方には、残念ながら断念していただかなければならず、
ランナーの気持ちがわかるがために、非常に心苦しい気持ちで納得していただきました。

これらランナーの救護のため、他院のドクターや看護師さん、トレーナー、陸上連盟のスタッフなど、
見ず知らずのスタッフが、この日に初めて知り合い、同じ目的を持って協力し合うのです。
我々の班はみんなとても協力的で、連絡も密に行え、すごくスムーズに活動できたと思います。

ウィメンズマラソンには多くの東日本大地震の被災者の方達が参加されていたようですが、
私達もこのようなコツ同を通して、災害時の救護活動の訓練にもなると考え、
今後もスポーツドクターとして、色々な競技活動に参加したいと思いました。
                                                                                                              院長 天野泰憲

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